××のメシがまずい(2)|発覚

さて、これまでの状況はこうでした。

  1) お嫁様は結婚するまで料理をきちんとしたことがなかった。
  2) 魚が食卓にほとんど出ないので、食べたことはあるが、作り方がわからない。

関係者はみな、「どうやら料理の基本がなにもわからないようだ」と思いました。
「ならまずそこからじゃん?」ということで、料理教室に通うように画策し、説得に成功したのです。
コレで全ての問題は解決するかにみえました。
いや、実際のところ、かなり解決しました。

でも、基本ができあがって普通ご飯が作れるようになると同時に、隠しようもないダイヨウ&アレンジャーの素質がでてきてしまったのです。

どんなアレンジかというと。



1)おでんの残り汁カレー
なんだかおでんの残った出汁でカレー作られたそうです。
おでんの出汁が古かったらしく、旦那様はおなかを壊したそうな。
おでんの練り物の味と、カレールウが混然となって、表現しにくい味だったとか。
(一応たべられたらしい)


2)スパゲティー刺身サラダ
デパ地下でよくスパゲティーサラダってあるじゃないですか。
あれって、唐揚げとか揚げ物が乗ってることありますよね。
それにイワシの刺身(鯵のタタキ状だったらしい)が乗っていたそうです。
お嫁様本人が「フリッター使うレシピなの♪」っていってたらしいんですが、どこでどう刺身に。
そしてそれをうちのツレにプレゼントしてくれたらしい。
ツレ、「おいしい」っていって食べて腹壊しました。

そんな見るからに危険物なんか食うな(´д`)

その後味の感想をきかれたので「美味しかったけどイワシはねーよ!」と言ったところ、「じゃあ別な刺身にします」って返されたらしい。
いや、フリッターでいいやん…?



ちなみに旦那氏、お嫁様が普通メシを作れるようになるまでは、「自宅でメシくいたくない」って実家でこぼしてたらしいです。

で、当然こういう話が出た場合、本人は何を食っているのか、旦那に対するイジメじゃないのか、という議論になるわけです。
一部本当にイヤガラセでやってる嫁もいます。
ただ、アレンジャーの方々というのは、どうも「旦那くんがんばってるからスペシャルレシピ♪」って考えるらしく。
そして「おいしい」の範囲が広いので、旦那様にガマンできない味でも「けっこういける」と食べるんだとか。

「味見してないけど、一生懸命つくったんだから美味しいはず!」っていう思考らしいです。

でも、指摘して治るんならまだいいんです。
マズイ物を作った、ちょっとやりすぎた、手抜きだった、って自覚して、次注意するね、っていえる人達はまだまし。

中にはとてもたべられないような食事を作っておきながら、
「一生懸命やってるのに理解してくれない」とか「愛してるなら食べられるはず。がんばったんだから不味いわけない!」
って逆ギレする人もいるそうな。
そういう人に限って味見も自分で食べもしないらしい。

会社で言えば、「請求書つくってくれ」っていうのに「見積書」つくってるようなもんだろうか。
いくら頑張ってもそれじゃ会社潰れるから。
頑張った事実を認めてほめてもらえるのは幼児だけだとおもう(´д`)

何回やっても美味しい食事が出来ないのは、確かにキレたくなるかもしれない。
でもそしたらアレンジしないで、市販の素とかお総菜買えばいいじゃない。
ワシなら自分でつくってすらマズイメシにはたえられないww

まあ、前述のお嫁様は、アレンジが激しいだけでキレるわけでもないし話は通じるそうなんで、そんな悲惨なことにはなってないそうなんですけどね。
いまだに魚は嫌いで食べないそうなんで、魚系はホントに鬼門ですね。

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このページは、電氣猫が2008年11月23日 15:05に書いたブログ記事です。

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