さて、本日はLSでドラゴンを退治に行くかたのお手伝いの予定で、約束ギリギリの時間にあせってヴァナに降り立ちました。
あまりにギリギリだったのでもう出発したかと思って聞いてみると、どうやらほかに参加したい方がいる様子。
なので、ドラ退治はあっさり譲って、要塞地下の鍵拾いに参加させていただく事になりました。
ガルレージュ要塞の地下にはAF(アーティファクト)防具の出る宝箱があって、ちょうどお年頃のジョブが何人かいたのでLSで取りに行く事になったらしいです。
私のメインジョブであるモンクのAFも出ます。
すでに全員揃っているので焦ってチョコボで飛び出しました。
あまりに焦ったのでサイレントオイルを買い足さない、プリズムパウダーもってない、焼却炉行きの鍵忘れる、という三重苦なことに要塞近くなるまで気付きませんですた…。
さて、そんな事情はともかくみんなと合流。
60オーバーのナイトさん、シーフさん、70の詩人さん、50代後半の白さん2人、赤さん、モンクさん、52モンクというアライアンスで突撃です。
ガルレージュ要塞には『魔防門』といわれる仕掛け付きの門が3つあります。
以前レベル上げで来た時には第二魔防門で全滅したのでした。
が、今回は人数が多かったので、わりと簡単に通過。……したはずでした。
「全員入ったかな?」「………入れなかった。外にいるよw」「ええーー!」
白さんがたったひとり、お外に残されてしまってました。(´・ω・`)
第二魔防門は4人いないと開きません。スニークとインビジの使えるひとが3人、迎えに行く事で解決しました。
全員揃っていよいよ本番。
まずは、鍵を持っている人のためにコッファーを探します。
涌きポイントが4つぐらいだそうで、とりあえず鍵とりキャンプに移動しながら探す事になりました。
するとなんと!そこにコッファーが!
幸先よいスタートです。やはりこのメンバー、だれか天然でとても運のいい人がいるようです。
ここからはシーフさんが骨とウェポンとお化けを釣る→のこりみんなで殴るをくり返しました。
鍵が4本ぐらい必要なのに、中々出ません。
「ちょっと脅してみてw」との要請で赤さんがモンスターを脅してみたら、なんと、鍵が出ましたw
その後、「あんまり脅すと効果が減るw」というので、LSのジャイアンこと私が脅す事に。
…けっこう出る(つ´Д`)
いかん、ますます粗暴キャラが固定されてしまった。
この鍵拾いの最中、カエルの真ん前にコッファーが涌いたので、それを主催者である赤さんが開けて見事AFをゲットしました。
カエルは当然タコなぐりですw
で、脅しが効いたのか?無事に全員分の鍵をゲットしました。
ここで、シーフさんがモンクにチェンジしてコッファーを探しに来る、というのでまた3人、第二魔防門の外に待機する事になりました。
のこりもとりあえず魔防門の方へ移動。のつもりが、魔法が切れて私だけ途中で取り残されましたw
わけてもらったプリズムパウダーも持ってきたオイルも切れ、動けなくなって立ち尽くしていると白さんとモンクさんが側に来てくれました。
PT違うので魔法かけられませんでしたがw
同じPTの白さんが戻るまで3人で立ち尽くしていると、先発隊の様子が変です。
なんかに絡まれたっぽい…てか、ガルナイトさんのHPが凄く減ってる?!
詩人さんから「側に来ちゃダメ!」との警告をうけて立ち尽くしていると、ナイトさん死亡&レベルダウン…。
とにかく何かを大量にリンクさせたらしく(骨の近くでHPが黄色くなったと思われます)生き残った詩人さんも周囲の人に叱られたらしいです。
一体何があったんですか(;へ;)
そして生き残り組にもピンチが。
誰かがスニきれで骨にからまれ、あっという間にHP黄色に。すると続々と骨が来る。すごく来る。
とりあえず前衛2、後衛3で残っていたのでモンク2人で敵を引き付けて、その間にテレポ成功!
よかったぁ。
仕切り直してもう一度第二魔防門を超える事になりました。
詩人さんが指名手配リストに載ってしまったので参加を断念。白赤モモの4人で再チャレンジです。
先ほどは鍵とりメインと聞いたのでサポがシーフだったのですが、今回は自前で魔法が使えるようサポ白で参加しました。
で、あっけなく魔防門突破。以前の全滅はなんだったのでしょうか。経験足りないって怖い事です。
じつは、門を越えるちょっと前にスニ切れでモンクさんがコウモリにからまれて、あわや、という場面もありましたが、駆け付けた私のケアルIIIが間に合ってなんとか撃破できたのでした。
よかった、サポ白&種族装備にしといて(;へ;)
その後、せっかく門を越えたのに、焼却炉のゴミすてをしようとして私1人下に落ちて門の外に出ちゃったのは内緒ですw
(方向音痴健在)
誰かがあけたらしくコッファーが捜せなかったので、モンクさんを1人残して本日終了とあいなりました。
要塞の地下って、本当に怖いとこでした。コッファー開けられるんだろうか、わたし(汗)