ツイッターに流れてきた画像がとても美味しそうだったので作ってみました。
作り方は下記リンクからご確認ください。
と、言うわけで、特製ソースを用意した後、麺をガッツリ焼いてみました。1分レンジで温めるのを忘れましたけど、ちゃんと形になりました。
豚肉を買いに行くのが面倒だったので、魚肉ソーセージです。
このレシピの重要なところは、焦げ目がつくまで麺を「焼く」ところですね。あと、付属のソースは半分にして、ウスターソースと醤油で味を追加するところ。
分量通りだと少し塩辛いかもしれません。今回はモヤシ半袋で作ったのですが、増量すれば気にならなくなるかな。
あとですね。
粉タイプのソースだったんですが、意外と「半分」がわかりにくかったです。小皿に全部出してから半分にすると良いかも。粉末タイプの場合、かなりしっかり混ぜても砂糖が沈殿していたので、お湯を使うか、20秒ほどレンジで加熱したほうが楽かな、と思いました。
ウスターソースに甘みがあるので、沈殿してても問題ありませんでしたが。
本当は生卵の卵黄だけ乗せるのですが、白身がもったいないので半熟に焼いて乗せました。
市販の焼きそばでは「蒸し焼き」にするレシピが多いんですが、こちらはしっかり麺を「焼く」ので香ばしいし、水分が最小限なのでベシャっともならないし、失敗が少ないように感じました。
水の分量さえ守れば、市販のスープだけでも平気だと思います。ウスターソースの替わりにオイスターソースを使っても良いかも。
今回、面倒臭がって魚肉ソーセージだったわけですが、ちくわとか魚肉とか、味のあるものを使った場合は「ソースの水気が飛んでから」入れたほうが良いです。めっちゃソース味が入って塩っぱくなってしまいました……。
豚肉だったらちゃんと味が入って美味しかったんだろうな。
と、いうわけで反省点もありますが、手順通りにやれば必ず美味しい焼きそばになるレシピだったので、今後も使っていきたいと思います。