当初小岩井生乳100ヨーグルトの増量を計画したのですが、飲むタイプの販売が意外と少なく、しかも失敗したため、比較的よく見かけるこちらの「飲むヨーグルト」でチャレンジ!
結果、驚くほどミルク感のあるヨーグルトができました。めちゃくちゃ美味しいですよ!
作り方
作り方はすごく簡単。通常の増量と同じように、牛乳と「プラズマ乳酸菌のむヨーグルト」をまぜるて、ヨーグルトメーカーで「15時間前後」保温するだけ。
マジでそれだけ。
私の使っているヨーグルトメーカーは8時間固定なのですが、寝る前にスイッチを入れて朝いったん切って入れ直す、という方法を使っています。
そんな裏技のような方法でもきちんと固形になりました。
チャレンジの経緯
さて、プラズマ乳酸菌ヨーグルト、当然固形も売ってます。ならば普通に買えばいいようなものですが、近所で見かけるのはなぜか「飲むヨーグルト」だけ。
さらに「小岩井生乳100ヨーグルト」の増量を一度失敗して、ヨーグルト風味の牛乳という謎飲み物を作り出しました。
安全を考えるなら捨てるべきですが、1リットルの牛乳を多少失敗したぐらいで捨てるのはもったいなさ過ぎる…! と、いうわけで、失敗とはいえヨーグルトになりかけであり、腐っているわけではない、と前向きに考え、がんばって飲み続けました。
その結果、底の方にほんの少しだけ、固形のヨーグルト的な何かがあるのを発見したのです。しかもそれ、めちゃくちゃうまい!
…と、いうわけで、改めて敵(小岩井ヨーグルト)の製造方法を確認し、どうやら時間が主な問題と見当をつけました。うちの近所では「小岩井生乳100のむヨーグルト」よりも「プラズマ乳酸菌のむヨーグルト」の方が買いやすかったので、プラズマ乳酸菌の方でチャレンジし直したわけです。
いやぁ、ホントに美味しい。酸味がめちゃくちゃ少なくて、牛乳のいい所だけ取り出したみたいな味がします。
興味のある方はぜひチャレンジしてみてください!